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2012年10月14日日曜日

東和企業組合

京都の企業組合さんの紹介です。


東和企業組合

こちらの企業組合は組合員の方達の税務や記帳労務を
引き受け、また組合員の方達を給与所得者とすることで
節税を図る仕組みを作っていらっしゃいます。

調べてみると昭和30年前後にこの形の企業組合が
京都にいくつも作られているようです。
もうすこしその背景を調べて見ようと思います。

《引用》

税務・経理(税金・記帳) 
■ 適正(簡単)な記帳
簡単な伝票と請求書・領収書などを提出していただくと、後は組合本部が税務申告までの事務を行います。消費税に関しても全く同じ。ご商売に専念していただくことができます。
■ 合理的な節税  
東和企業組合は会社と同じ「法人」です。加入されると事業主や家族が給与所得者となります。給与所得控除など控除幅が広がり、節税ができます。
■ 税務調査    
税務調査は企業組合本部を通じて行われ、直接的な個人調査がなくなります。
労務・社会保険(健康保険・年金・労災保険・雇用保険)
■ 給与計算や税務署への源泉所得税の納付、年末調整まですべて組合で行います。
■ 社会保険(健康保険・厚生年金)に事業主や家族も加入できます。
■ 労働保険は厚生労働大臣認可の労働保険事務組合で手続きを行い、事業主の労災特別加入もできます。

《引用ここまで》

企業組合設立のご相談はお気軽に当事務所へどうぞ!

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